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勝念寺の概要

織田信長公が深く帰依した聖誉貞安上人によって天正十五年(1587年)に創建されたお寺です。
祀られている「身代釜敷地蔵尊」は、地獄で苦しんでいる人々の身代りとなって、煮えたぎった釜の中に入ることで、苦を取り除き幸せへと導びくと言われるお地蔵様です。
萩の花が美しいことで知られ、境内には20数種・約100株もの萩が植えられ、秋になると色とりどりの花が咲き誇るさまは圧巻です。

勝念寺で楽しめる花
★は名所・特におすすめ
【春】 –
【夏】 –
【秋】★萩、彼岸花
【冬】蝋梅

勝念寺の見どころ
萩振る舞い
秋になり萩の見頃になると、境内が開放され、美しい萩を誰でも自由に見ることができます。
道ゆく人々に美しい萩を楽しんで欲しいと、9月中旬から下旬にかけて萩を振る舞う「萩振る舞い」が行われます。

身 代 り 蛙
境内のいたるところに可愛らしい蛙さんがいます。
身代釜敷地蔵尊の「身代わり」という言葉から、”みがわり→かわる→かえる”という語呂合わせから置かれています。

勝念寺の基本データ
◆住所:京都府京都市伏見区石屋町521
◆電話:075-611-1606
◆拝観時間:7:00~16:00
◆拝観料:無料
◆休日:無休
◆ライトアップ:なし
◆アクセス:京阪丹波橋駅下車北改札口より徒歩約10分
◆駐車場:あり(4台) ※近くにコインパーキングもあり
◆公式サイト:https://kamasikisan.wixsite.com/syonenji
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