【京都の桜】おすすめの寺社5選!

平安神宮 枝垂れ桜2
管理人:菜々
管理人:菜々
京都の桜は本当に美しいです!
歴史ある寺社に咲き誇る桜は、多くの人を魅了しています。
京都を代表するおすすめの桜の名所ベスト5をご紹介します♪

⇒ 京都の桜開花情報はこちら

桜おすすめ1位:醍醐寺

醍醐寺 桜 五重塔3

醍醐寺とは

総本山醍醐寺は、京都御所の東南、山科盆地の東側に位置する笠取の山頂一帯の広大な地域にあります。平成6年(1994年)には世界文化遺産に登録され、国宝75,537点、重要文化財430点(令和2年現在)が、今も守り続けられています。

醍醐寺の桜 必見ポイント

醍醐寺 桜 宝霊感

 

平安時代から桜の名所として有名な醍醐寺は「花の醍醐」と呼ばれてきました。

京都の「さくら名所100選」にも選ばれ、しだれ桜、染井吉野、山桜、八重桜などの約1000本の桜が、3週間かけて順番に咲き誇ります。

ピンクのトンネルのような桜並木から始まり、たくさんの桜が出迎えてくれます。

醍醐大しだれ桜

特に霊宝館の「醍醐大しだれ桜」は必見です。樹齢180年の大木は、その大きさや歴史を感じさせる重厚感で、圧巻の一言です。

醍醐寺 桜 宝霊感1

 

五重塔

醍醐天皇の冥福を祈るため、第一皇子の朱雀天皇が承平6年(936)に着工し、第二皇子の村上天皇時代、天暦5年(951)に完成しました。

桜をバックにした五重塔は風情があり絵になります。

醍醐寺桜 五重塔2

 

毎年4月の第2日曜には「豊太閤花見行列」が開催され、豊臣秀吉が贅の限りを尽くした「醍醐の花見」の故事にならい、行列や舞楽観賞が催されます。

◆拝観時間
夏期と冬期で異なり、3月1日~12月第1日曜の夏期は9:00~17:00です。

◆拝観料
通常期と春期で異なり、3月20日~GW最終日までの春期は、三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の3か所で大人1500円、中学・高校生1000円です。

◆三宝院御殿特別拝観
は大人・中高生500円、霊宝館本館・平成館特別展示は大人・中高生500円以上(文化財維持寄付金として)が別途必要になります。

※上醍醐の入山
夏期9:00~15:00、入山料は大人600円(上記3か所の拝観券ありは500円)、中学・高校生400円(上記3か所の拝観券ありは300円)です。

◆桜のライトアップ
塔頭・三宝院・霊宝館庭園で人数制限・事前予約優先で実施されています。
2022年は18:00、18:30、19:00に150名限定で入場でき、19:30受付終了、20:00拝観終了でした。
※コロナによる内容・時間の変更もありますので、事前に確認要。

 

▼醍醐寺の詳細は以下をご参照下さい。

醍醐寺 桜1
醍醐寺 daigoji醍醐寺の概要 貞観16年(874年)に空海の孫弟子にあたる聖宝が開山した真言宗醍醐派の総本山で、醍醐山一帯を寺域とする...

 

桜おすすめ2位:仁和寺(御室桜)

仁和寺 桜 五重塔1

 

仁和寺とは

仁和寺は仁和2年(888年)に現在の京都市右京区に創設されました。

国宝の金堂、阿弥陀如来坐像をはじめ、多くの国宝・重要文化財があります。

また、仁和寺の裏の成就山には四国八十八ヶ所の写しである札所があり、約2時間で全てを巡ると、四国八十八ヶ所の霊場巡礼と同じ御利益を得ることができると言われています。

平成6年(1994年)に古都京都の文化財の1つとして、世界遺産に登録されました。

仁和寺の桜 必見ポイント

仁和寺には染井吉野やしだれ桜など約350本が、春になると競うように咲き誇ります。

その中でもひと際有名な桜が「御室桜(おむろざくら)」です。

仁和寺 桜 五重塔

 

江戸時代に建立された境内の五重塔や二王門などと同時期に、御室桜は植えられました。

庶民の桜と親しまれ、与謝野蕪村など数多くの和歌にも詠われています。

御室桜は遅咲きの桜で、見ごろは4月中旬です。

境内全域に約200株あり、観音堂南の桜苑には130株がまとまっています。

仁和寺 御室桜 観音堂

 

◆拝観時間
花まつり期間は8:30~17:30で、受付は17:00まで。
拝観料は大人500円、高校生以下は無料で見ることができます。
ライトアップはしていないので、昼間の拝観のみになります。

◆駐車場
普通車が100台収容できる駐車場があり、御室桜の花まつり期間は8:30~17:30(16:30入場終了)で利用できます。
※春は周辺の道が大変混雑します公共ので、公共交通機関のご利用をおすすめします。

 

▼仁和寺の詳細は以下をご参照下さい。

https://hanasaku-kyoto.com/rakusai/ninnaji-2/

 

桜おすすめ3位:円山公園(しだれ桜)

管理人:菜々
管理人:菜々
優美で妖艶な円山公園の枝垂れ桜は京都のシンボル!
昼間だけでなく、夜桜の美しさみ一見の価値ありです♪
円山公園 枝垂れ桜1

 

円山公園とは

明治19(1886年)年12月25日に設置された、京都市で最も古い公園です。

北側に知恩院、東側に東山、西側に八坂神社、南側に高台寺と有名寺社に隣接しており、寺社巡りで一息つける場所にもなっています。

園内は自然の丘陵を利用した、回遊式日本庭園となっており、ひょうたん池や噴水、四季折々の草花が彩りを添えています。

円山公園の桜 必見ポイント

円山公園 枝垂れ桜a

 

園内の中央に「祇園の夜桜」という、しだれ桜があります。

正式には「一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)」で、初代は昭和22年に枯死してしまいました。

現在は昭和24年に、初代のしだれ桜の種から育て、植樹した2代目です。

樹高12m、幹回り2.8m、枝張り10mの立派なしだれ桜です。

昼間のしだれ桜もきれいですが、こちらでは「祇園の夜桜」の名の通り、ライトアップを毎年行っています。

円山公園 枝垂れ桜 夜桜5

 

令和4年は3月25日~4月10日までライトアップが行われ、たくさんの観光客の目と心を癒しました。

日没~22:00まで楽しむことができます。

以前は夜桜を楽しむ人たちのお花見で賑わっていましたが、新型コロナウィルスの感染予防のため、コロナ収束まで公園内での宴会や、無料のゴザの貸し出しは中止となっています。

円山公園 枝垂れ桜 夜桜4お花見の宴会で賑わう円山公園

 

◆入場料
円山公園の入園料は無料、閉園時間はなく24時間開放されています。

◆駐車場
普通車が134台収容できる駐車場もあり、24時間営業で30分ごとに260円の料金がかかります。桜の季節は混雑が予想されますので、公共交通機関の利用をおすすめします。

 

桜おすすめ4位:平安神宮

平安神宮 枝垂れ桜 鳥居

 

平安神宮とは

平安神宮は、明治28年(1895年)に、平安遷都1100年を記念して創建されました。

ご祭神は平安京を造営され、長岡京から平安京に遷都された第50代桓武天皇です。

その後、昭和15年(1940年)に平安京最後の天皇、第121代孝明天皇のご神霊を合わせ祀られました。

平安神宮の桜 必見ポイント

平安神宮 枝垂れ桜6

 

平安神宮には広大な池泉回遊式庭園の神苑に、八重紅しだれ桜が咲き誇ります。

八重紅しだれ桜は、もともと京都の近衛家に咲いていたものを、津軽藩主が地元へ持ち帰り育て、平安神宮創建の折に苗木が仙台市長の遠藤氏から寄贈されました。

そのため「遠藤桜」、「里帰り桜」とも言われています。朱塗りの神殿と淡いピンクの桜の共演は、目を見張る美しさです。

平安神宮 枝垂れ桜3

 

他にも境内には約20種類、300本の桜が咲き、神宮全体を春色に染めています。

なお、神苑内のカメラの三脚や一脚の使用は、桜開花時期(3月末~4月中旬)は混雑が予想されるため使用が禁止されています。

その他の時期は、入口で使用料(2,000円)が必要になりますのでご注意ください。

例年は期間限定で、ライトアップが開催され夜桜鑑賞が楽しめましたが、令和4年は中止となりました。

開催の有無や感染対策による詳細は、事前に確認が必要です。

平安神宮 枝垂れ桜 ライトアップ

 

◆拝観時間
3月15日~9月30日までの境内参拝時間は6:00~18:00。
神苑の拝観受付時間は、8:30~17:30です。

◆拝観料
大人600円、小中学生は300円です。

◆駐車場
平安神宮には駐車場がないので、周辺の駐車場を利用することになります。
京都市営岡崎公園駐車場、みやこめっせ京都市勧業館駐車場などがありますが、いずれも有料駐車場です。

 

▼平安神宮の詳細は以下をご参照下さい。

https://hanasaku-kyoto.com/rakutou/heianjingu/

 

桜おすすめ5位:平野神社

平野神社 桜8

 

平野神社とは

平野神社のご祭神は今木皇大神(いまきすめおおかみ)、久度大神(くどのおおかみ)、古開大神(ふるあきのおおかみ)、比賣大神(ひめのおおかみ)の4柱で、延暦元年(782年)に平城宮の宮中に祀られていました。

その後、延暦13年(794年)に平安京の遷都と同時に、現在の平野の土地にご遷座されました。

本殿は重要文化財に指定されています。

平野神社の桜 必見ポイント

平野神社 桜f2

 

平野神社の桜は平安時代から植樹され、現在は約60種類、400本の桜が咲き誇ります。

中でも早咲きの「魁(さきがけ)」は3月中旬~下旬で咲き始め、魁桜が咲きだすと都のお花見が始まると言われています。

江戸時代から「平野の夜桜」として市民から愛され、平野神社発祥の桜も多く、現在では「桜の社」と呼ばれています。

平安神宮 枝垂れ桜

 

毎年4月10日に「桜花祭」が行われ、10:00から桜花祭、11:00に花山天皇陵に参拝、12:00に神幸列初輿祭、13:00には約200名の時代行列が桜並木を巡行します。

平野神社 桜3

 

◆入場料無料

◆拝観時間
6:00~17:00ですが、桜の季節は夜桜鑑賞のため21:00ごろまで開放されています。

◆駐車場
17台ありますが、お花見の季節は周辺道路の混雑が予想されますので、公共交通機関の利用をおすすめします。
平成30年(2018年)の台風21号により、拝殿や桜の木数十本が倒壊するという災禍に見舞われましたが、たくさんの方々の義援金などにより、令和3年(2021年)9月に修復が完了しました。

 

▼平野神社の詳細は以下をご参照下さい。

https://hanasaku-kyoto.com/rakuhoku/hiranojinja-2/